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| インプラント治療とは、歯を失ってしまった所にチタン製のインプラント（人工的な歯根）を埋め込み、その上に上部構造（さし歯）を装着する治療法です。歯を失った所でも、再びあった時と同じ状態に回復させることができるので、第２の永久歯とも言われています。 |
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「入れ歯は動くし異物感があってイヤ」といった方 |
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「入れ歯では食べ物がうまく噛めない」といった方 |
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「入れ歯がガタついて話をするときに不自由」といった方 |
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「仕事上、見た目が悪かったり、歯がしっかりしていないと困る」といった方 |
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「入れ歯になるのは気持ちの上でどうしてもイヤ」といった方 |
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インプラントにより、健康な周りの歯を犠牲にすることなく人工の歯とは思えないほど自然になった例です。 |
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たとえば、１本歯が抜けたとします。そういった場合、従来の治療では周りの健康な歯を削ってブリッジにしたり、入れ歯を入れるしかありませんでした。どちらの治療法も、健康な歯への負担が大きく、必ずしも歯にとって良いこととは言えませんでした。
インプラント治療は、周りの歯に負担をかけない健全な治療法として、現在大変注目されています。 |
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| 入れ歯の場合 |
| 留め金を使って装着するため、周りの歯に大きな負担をかけてしまいます。 |
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| インプラント |
| このように治療する事で、周りの歯に一切負担をかける事はありません。 |
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インプラントについて十分説明させていただき、ご理解をいただけたら口腔内診査、レントゲン検査、ＣＴ検査などを行い治療計画を立てます。 |
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局所麻酔をしてチタン製のインプラントを顎の骨の中に埋め込みます。 |
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インプラントが骨としっかりとくっつくまで待ちます。通常期間は下顎の場合で約８週間～１２週間、上顎の場合で約１２週間から２４週間です。
この期間は患者様に仮歯を使用していただきます。 |
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インプラントと骨が完全にくっついたら、アバットメントという土台を取り付けて、上部構造（さし歯）の型を採ります。出来上がったさし歯を装着して治療終了です。 |
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メンテナンス
インプラント治療終了後、半年に一度の定期検診に必ずお越しください。 |
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インプラント治療が受けられないことはありますか？ |
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骨の成長が終了する年齢（約１６～１８歳）からでしたら顎の骨の状態が良ければほとんどの方が可能です。重度の心臓病や糖尿病の方、重度の歯周病の方、妊娠中の方、ヘビースモーカー
の方ではお断りする場合があります。 |
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インプラント手術は痛いですか？腫れますか？ |
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局所麻酔をしてから手術しますので、痛みはありません。ただし、麻酔が切れてからは抜歯したときと同じくらいの痛みや腫れが出ることがありますが、数日で治りますので心配ありません。 |
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インプラント手術時間はどのくらいですか？ |
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準備から終了まではだいたい６０分～９０分ぐらいです。 |
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インプラントはどのくらいもちますか？ |
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一人ひとりの全身状態や咬み合わせの状態、喫煙習慣などによって異なりますから、絶対何年もちますとはいえませんが、何か問題が起こらなければずっと機能します。
岡本歯科医院では５年の保障期間を設けています。
ただし、歯磨きをちゃんとせず、定期検診にも来ていただけずに十分なメンテナンスができない場合や重篤な全身状態の悪化などの場合は保証できかねます。 |
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インプラントは咬めますか？ |
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インプラントは骨としっかりくっついているので、以前の自分の健康な歯のように何でも咬むことができます。 |
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| メリット |
| ① |
インプラントは何でもよく咬めます。 |
| ② |
審美的に回復しますので、笑顔に自信が戻ります。 |
| ③ |
何でも良く咬めるので食生活が豊かになり心身共に健康になります。 |
| ④ |
周りの歯を一切傷つけません。 |
| ⑤ |
現在残っている歯に一切負担がかかりません。 |
| ⑥ |
総入れ歯でもインプラントに固定されるので、入れ歯が動いたり、食べ物のかけらが入ったりして痛くなることがりません。 |
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| デメリット |
| ① |
保険が効かないため治療費用が高額になります |
| ② |
インプラントをずっともたせるためには定期検診が必ず必要です。 |
| ③ |
歯を抜くのと同程度の手術が必要です。 |
| ④ |
全身状態、口腔内環境、悪習慣、によりインプラントできないことがあります。 |
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| <インプラント>(税抜き) |
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検査料（ＣＴ撮影、解析費） |
（片顎）２０,０００円、（両顎）３０,０００円 |
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手術用ステント |
３０,０００円 |
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インプラント＋ハイブリッドセラミッククラウン |
３３０,０００円 |
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| （インプラントは１０年保障。但し、リコールに応じていただける場合のみ） |
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